Restoration
修復技術
壊さず、必要な範囲を見極めて整える。修復の基本的な手順をご紹介します。
- 1
修復の手順
調査・診断
目視、打診、写真記録などで、劣化の範囲と原因を確認します。雨漏りや構造的な動きが疑われる場合は、装飾補修の前に原因の対処を優先します。
- 2
清掃・縁切り
汚れや浮いた旧塗膜を除去し、補修範囲を明確にします。
- 3
下地補修・ひび割れ処理
ひびの幅や動きの有無に応じて、充填材や補強材を選び、再発しにくい方法を検討します。
- 4
欠損部の復元
残っている意匠から型を取り、欠けた部分を同じ形状で補います。
- 5
色合わせ・仕上げ
既存部との色や艶の差が目立たないよう、小さな見本で確認しながら調整します。
- 6
保護・仕上がり確認
必要に応じて保護処理を行い、光の当たり方を変えて仕上がりを確認します。
※ 実際の手順や使用材料は、現地確認の結果により変わります。

